多重比較
同じデータに対して、有意水準 0.05 で多数の検定を繰り返したとき、起こる問題とその対処として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
検定を繰り返すほど、結果は必ず正確になる。
- B
検定の回数は、結果に影響しない。
- C
偶然による「有意」な結果が出やすくなる(偽陽性が増える)。ボンフェローニ補正などで、有意水準を調整する。
- D
有意でない結果だけを選んで報告すればよい。
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正解:C
検定を m 回行うと、少なくとも 1 回は偽陽性になる確率が高くなる。ボンフェローニ補正は、有意水準を m で割る。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 有意水準 | 帰無仮説が正しいのに棄却してしまう確率(第一種の過誤)の上限。通常は0.05 |
| 多重比較 | 検定を何度も行うと誤って有意になる確率が上がる。ボンフェローニ補正などで調整する |
- A
誤り。誤りの確率が上がる。
- B
誤り。多重比較の問題が起こる。
- C
正しい。検定の数が増えるほど、全体の誤りの確率が上がる。
- D
誤り。結果の選択に偏りが生じる。
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