UnboundLocalError
次のコードを実行したときの出力として、正しいものを1つ選べ。
x = 10
def f():
try:
print(x)
except UnboundLocalError:
print("unbound")
x = 5
f()
- A
10 - B
unbound - C
5 - D
何も出力されない。
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正解:B
関数の中で代入される名前は、その関数全体でローカル変数になる。代入の前に参照すると UnboundLocalError。グローバルを書き換えるには global 宣言が必要。
| 順 | 実行する行 | 実行後の変数 |
|---|---|---|
| 1 | `x = 10` | x = 10 |
| 2 | `def f():` | — |
| 3 | `f()` | — |
| 4 | └ `try:` | — |
| 5 | └ `print(x)` | — |
| 6 | └ `except UnboundLocalError:` | — |
| 7 | └ `print("unbound")` | — |
| 8 | └ `x = 5` | x = 5 |
| 分岐 | `except UnboundLocalError:` | 実行される |
| 結果 | 実際の出力 | unbound |
- A
誤り。
xは関数全体でローカル変数。 - B
正しい。関数の中で代入されている
xは、その関数全体でローカル変数として扱われるので、代入の前に参照するとエラーになる。 - C
誤り。代入の前に参照している。
- D
誤り。例外が起きて "unbound" が出力される。
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