Python 模擬試験

PythonZen & PEP 8 模擬試験 第2回 問12・PEP 8 空白の使い方(式や文中の空白)

演算子の周りの空白

PEP 8 が、優先順位の異なる演算子が混ざった式で、読みやすさのために推奨する書き方として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    z=x*x+y*y(すべての空白を取り除く)

  2. B

    z = x*x + y*y(優先順位の低い演算子の周りに空白を入れる)

  3. C

    z = x * x+y * y(空白の入れ方が不ぞろい)

  4. D

    z = x * x + y * y(すべての周りに空白を 2 つ入れる)

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正解:B

演算子の優先順位が混ざる式では、優先順位の低い演算子の周りに空白を入れ、優先順位の高いものはつなげて書くと、構造が見やすい。

PEP 8 の空白の規則。
場面規則例
括弧の内側空白を入れないspam(ham[1])
カンマ・セミコロン・コロンの直前空白を入れないx, y = 1, 2
キーワード引数・既定値の等号空白を入れない(型注釈つきの既定値は入れる)f(x=1) / def f(x: int = 1)
二項演算子両側に空白(優先順位が違う演算子が混ざるときは、低い方の周りだけに入れてもよい)a = b + c / z = x*x + y*y
スライスのコロン単純なときは空白なし。複雑な式のときは両側を同じ幅にそろえるham[1:9] / ham[lower+1 : upper+1]
代入の位置をそろえる空白入れないx = 1 / long_name = 2

学習のポイント:代入の = の周りは、空白を 1 つずつ入れる。

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