docstring の文体
PEP 257 が推奨する、1 行の docstring の書き方として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
関数の引数を、すべて羅列した文にする。
- B
関数の名前を、そのまま繰り返す。
- C
関数の動作を命令形で、ピリオドで終わる 1 つの文で書く(たとえば「Return the sum of a and b.」)。
- D
docstring は、できるだけ長く書く。
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正解:C
1 行の docstring は、動作を命令形(Return ...、Compute ...)で簡潔に書く。詳細は複数行の docstring に分ける。
| 項目 | 規則 |
|---|---|
| 書く対象 | 公開するモジュール・関数・クラス・メソッド |
| 書き方 | 三重の二重引用符(""")。1行目に要約を書く |
| 複数行 | 要約の後に空行を入れ、閉じの """ は単独の行に置く |
| モジュールのdocstring | ファイルの先頭に置く(importより前) |
| 文体 | 1行目は命令形で、ピリオドで終える(「〜を返す」など) |
| バックスラッシュを含む場合 | raw文字列(r""")にする |
- A
誤り。要約を書く。
- B
誤り。新しい情報がない。
- C
正しい。関数の効果を、命令として書く。
- D
誤り。1 行の docstring は簡潔に。
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