lambda の代入
関数を名前に束縛するときの書き方として、PEP 8 が推奨するものを1つ選べ。
- A
f = lambda x: 2 * xのように、lambda 式を代入する。 - B
f = "lambda x: 2 * x"のように、文字列として代入する。 - C
defも lambda も使わず、関数を定義しない。 - D
def f(x): return 2 * xのように、def文を使う。
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正解:D
名前を付けた関数は、lambda の代入ではなく def で定義する。名前がトレースバックや表示に反映される。
| 場面 | 推奨 | 避ける書き方 |
|---|---|---|
| Noneとの比較 | x is None | x == None |
| 例外の捕捉 | 具体的な例外を指定する | 裸の except: |
| 型の判定 | isinstance(x, int) | type(x) == int |
| 空のシーケンスの判定 | if not seq: | if len(seq) == 0: |
| 関数を名前に束縛 | def f(x): ... | f = lambda x: ... |
| 前方一致 | s.startswith("ab") | s[:2] == "ab" |
| リソースの管理 | with open(...) as f: | close() を手で呼ぶ |
| returnの一貫性 | すべての経路で値を返す(返さないなら明示的に return None) | 値を返す経路と返さない経路の混在 |
| 文字列の連結 | ''.join(parts) | ループで s += part |
| tryの範囲 | 例外が出る文だけを囲む | 大きなブロック全体を囲む |
- A
誤り。
def文の方がよい。 - B
誤り。関数にならない。
- C
誤り。関数を定義する書き方を選ぶ。
- D
正しい。関数に名前が付き、トレースバックにも名前が表示される。
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