startswith
文字列の接頭辞を調べる書き方として、PEP 8 が推奨するものを1つ選べ。
- A
s[:3] == "abc"のように、スライスで比較する。 - B
s.find("abc") == 0を使う。 - C
s.startswith("abc")を使う。 - D
s.index("abc")を使う。
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正解:C
startswith・endswith は、スライスより読みやすく、間違えにくい。接頭辞や接尾辞の判定に使う。
| 場面 | 推奨 | 避ける書き方 |
|---|---|---|
| Noneとの比較 | x is None | x == None |
| 例外の捕捉 | 具体的な例外を指定する | 裸の except: |
| 型の判定 | isinstance(x, int) | type(x) == int |
| 空のシーケンスの判定 | if not seq: | if len(seq) == 0: |
| 関数を名前に束縛 | def f(x): ... | f = lambda x: ... |
| 前方一致 | s.startswith("ab") | s[:2] == "ab" |
| リソースの管理 | with open(...) as f: | close() を手で呼ぶ |
| returnの一貫性 | すべての経路で値を返す(返さないなら明示的に return None) | 値を返す経路と返さない経路の混在 |
| 文字列の連結 | ''.join(parts) | ループで s += part |
| tryの範囲 | 例外が出る文だけを囲む | 大きなブロック全体を囲む |
- A
誤り。文字数を数える必要があり、間違えやすい。
- B
誤り。文字列全体を探すので非効率。
- C
正しい。意図が明確で、文字数を数え間違えることがない。
- D
誤り。見つからないと例外になる。
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