Python 模擬試験

PythonZen & PEP 8 模擬試験 第4回 問19・PEP 8 プログラミング上の推奨事項(プログラミング上の推奨事項)

with によるリソース管理

ファイルを開いて処理するときの書き方として、PEP 8 の考え方に沿った最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    f = open(...) で開き、close() を呼び忘れても、自動で閉じられるので問題ない。

  2. B

    ファイルは、プログラムの最後まで開いたままにする。

  3. C

    try も with も使わず、例外が起きないことを祈る。

  4. D

    with open(...) as f: を使い、ブロックを抜けると自動で閉じられるようにする。

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正解:D

ファイルやロックなどのリソースは、with 文で管理する。例外が起きても、後片付けが確実に行われる。

PEP 8 のプログラミング上の推奨事項。
場面推奨避ける書き方
Noneとの比較x is Nonex == None
例外の捕捉具体的な例外を指定する裸の except:
型の判定isinstance(x, int)type(x) == int
空のシーケンスの判定if not seq:if len(seq) == 0:
関数を名前に束縛def f(x): ...f = lambda x: ...
前方一致s.startswith("ab")s[:2] == "ab"
リソースの管理with open(...) as f:close() を手で呼ぶ
returnの一貫性すべての経路で値を返す(返さないなら明示的に return None)値を返す経路と返さない経路の混在
文字列の連結''.join(parts)ループで s += part
tryの範囲例外が出る文だけを囲む大きなブロック全体を囲む

学習のポイント:contextlib.closing・ExitStack も押さえる。

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