Python 模擬試験

PythonZen & PEP 8 模擬試験 第5回 問20・PEP 8 プログラミング上の推奨事項(プログラミング上の推奨事項)

try の範囲

例外処理の try 節の書き方として、PEP 8 の推奨に沿ったものを1つ選べ。

  1. A

    関数全体を 1 つの大きな try で囲み、すべての例外を捕まえる。

  2. B

    try の中には、何も書かない。

  3. C

    try 節には、例外が起こりうる最小限の処理だけを書き、捕まえる例外も具体的に指定する。

  4. D

    except Exception: pass で、すべての例外を無視する。

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正解:C

try 節は、例外が予想される最小限の処理に絞る。except では、想定している例外を指定する。範囲が広いと、別の誤りを隠す。

PEP 8 のプログラミング上の推奨事項。
場面推奨避ける書き方
Noneとの比較x is Nonex == None
例外の捕捉具体的な例外を指定する裸の except:
型の判定isinstance(x, int)type(x) == int
空のシーケンスの判定if not seq:if len(seq) == 0:
関数を名前に束縛def f(x): ...f = lambda x: ...
前方一致s.startswith("ab")s[:2] == "ab"
リソースの管理with open(...) as f:close() を手で呼ぶ
returnの一貫性すべての経路で値を返す(返さないなら明示的に return None)値を返す経路と返さない経路の混在
文字列の連結''.join(parts)ループで s += part
tryの範囲例外が出る文だけを囲む大きなブロック全体を囲む

学習のポイント:else 節で、成功した場合の処理を分けられる。

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