assert の使いどころ
ユーザーからの入力が正しいかを検証するために、assert 文を使うことについての考え方として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
assertは、入力の検証に最適で、常に実行される。 - B
assertは、Python では存在しない。 - C
assertは、最適化オプション(-O)で無視されるので、入力の検証には使わず、ifと例外を使う。内部の前提の確認には使える。 - D
assertを使えば、例外処理は不要になる。
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正解:C
assert は、開発中の内部の前提の確認に使う。python -O で無効になるので、外部の入力の検証や、本番で必ず行うべき検査には、if と raise ValueError を使う。
| 場面 | 推奨 | 避ける書き方 |
|---|---|---|
| Noneとの比較 | x is None | x == None |
| 例外の捕捉 | 具体的な例外を指定する | 裸の except: |
| 型の判定 | isinstance(x, int) | type(x) == int |
| 空のシーケンスの判定 | if not seq: | if len(seq) == 0: |
| 関数を名前に束縛 | def f(x): ... | f = lambda x: ... |
| 前方一致 | s.startswith("ab") | s[:2] == "ab" |
| リソースの管理 | with open(...) as f: | close() を手で呼ぶ |
| returnの一貫性 | すべての経路で値を返す(返さないなら明示的に return None) | 値を返す経路と返さない経路の混在 |
| 文字列の連結 | ''.join(parts) | ループで s += part |
| tryの範囲 | 例外が出る文だけを囲む | 大きなブロック全体を囲む |
- A
誤り。
-Oで無効になる。 - B
誤り。存在する。
- C
正しい。入力の検証は、必ず実行される形で書く。
- D
誤り。目的が違う。
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